若柳 慶次郎 ーKeijirou Wakayanagi
若柳流壽慶會 五代目後継
幼少の頃より、日本舞踊・新舞踊・民謡を習う。16歳頃、現在の師匠、若柳寿多郎師に出会う。18歳で上京し日本舞踊家としての修業に励む。25歳の頃、若柳流寿慶會に入門。その後、総師範として若柳慶次郎の名を許され、本格的な舞踊活動に取り組む。舞踊の発表会主催や創作舞踊の振付、舞踊音楽の編集も手掛ける。
また各流派の方々とも交流が深まり、創作舞踊を主体とした創作舞士「舞神むしん」を立ち上げる。
毎年、東京新聞主催の「名流祭」や関東舞踊協会の特別顧問を務めながら出演している。
アリオ・カルチャースクールの新舞踊の講師や、地元の小学校を訪問し「伝統文化を体験」する体験会の講師として日本舞踊を広める活動をしている。
経歴 ーCareer
2003年 邦楽と舞踊主催の大会にて優秀賞を受賞
2008年 慶次郎会 創設
2014年 舞神 創設
創流1996年、流祖葉月綾乃(若柳綾鶴)
若柳流寿慶會の新舞踊部門として、三代目家元若柳多嘉子の許しを得て創流。
現在、二世宗家葉月綾之丞(若柳寿多郎)
三代目家元葉月綾乃助(若柳慶次郎)・葛飾区新舞踊連盟副会長
ご挨拶
幼少の頃より、新舞踊・日本舞踊をはじめ、徐々に日本の伝統舞踊に傾倒し今日まで舞踊の道を邁進してまいりました。
近年は世界中の人々が日本を訪れるようになりました。日本の文化に興味をもち、文化を体験する訪日客もどんどん増えております。
今後はさらに世界との壁が少なくなり、世の中は国際化の方向へと進んでいくことは明白です。
その中で、地域での文化や伝統の継承は重要性を増していくことが考えられます。
このような流れから、今後ますます日本独自の文化や伝統に注目が集まることが予想されます。
日本舞踊という伝統を後世に残し、さらなる発展を遂げるために、舞踊活動はもちろん、
舞踊家の育成や、子供達に伝統文化を伝える為の草の根活動を行なっております。
若柳流寿慶會 総師範
若柳慶次郎
お問い合わせ
古典舞踊の音の編集、歌謡曲、新舞踊の創作的な音の編集も承っております。
何かご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
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